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~就活自殺の背景に迫る~清水康之氏講演会レポート

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昨日、赤磐市子どもNPOセンター主催の

子育て支援連続講座第1回
【若者の自殺はなぜ増え続けるのか】
NPO法人ライフリンク代表 清水 康之氏の講演会に参加してきました。

NPO法人ライフリンクといえば、

『自殺実態白書2013』
「就職活動に関わる意識調査」

など、就活支援に関わる者にとって、意識しなければならない情報を公開しており、セミナーの資料作成の際の参考にもさせて頂いておりました。

そんなライフリンクの代表にお会いできる機会が岡山であるということで、期待に胸を膨らませ会場に向かいました。

まず最初に、清水代表が紹介された動画が、こちら。

「あかり-do­nationmusic ver.-」


この動画、今の中高生が非常に共感を得る歌詞とアニメーションのようで、今を生きる中高生の息苦しさが伝わってきました。

日本の自殺者は年間昨年を除いた過去15年間、3万人を超えます。

これは東京マラソンの参加者とほぼ同数のようで、東京マラソンの様子を撮影した動画を見せて頂きその数の多さを視覚的に実感することができました。

清水代表のお話の中で、とくに印象深かったものが、

『今の就活生は小さな頃から≪目立たないよう・周りと同じように≫していなさいと、周囲におびえて生きてきた。そうしないと苛められたり仲間外れにされるから。だから常に≪どうやったら受けいられるか≫を考えながら生きている』

というお話。

就活では、

『他人にはない自分の強み』など、

自分だけのオリジナルを求められます。

今まで『みんな一緒』で過ごしてきた就活生にとって、採用の現場ではじめて『アナタ』と問われることになり、それにうまく馴染めないのが就活の苦しさの一つになるのではないかと改めて感じました。

講演の後、清水代表と少しお話をさせていただきました。

『就活支援を行っているものとして“無意識のうちに学生を追い詰めていないか”と不安になりました。学生と接する際に気をつけると良いことはありますか?』

と尋ねたところ、

『失敗した体験を話してあげてください。間違いや失敗をしてもなんとかなるというモデルケースを提示してあげてください』

というお言葉をいただきました。

たしかに、就活では内定者の成功体験などを聞く機会はありますが、失敗しても何とかなるということを聞く機会はあまりありません。

幸運なことに私は、中学時代に『生きるのが面倒』になって自殺未遂を図ったり、高卒で役者を目指して失敗したり、働かなくて電気やガスを止められるなど、失敗続きの人生でした(笑)

そんな私でも、今キャリアコンサルタントして、

『就活とは……』

なんて、ドヤ顔で話しているのです。

『就活ってこんな駄目な奴でも語れるものなんだ』

就活が苦しくて“死にたい”と感じている学生に、そのように思ってもらうことができたらと思います。

だから、もっと自分のカッコ悪い部分や情けないところを、今後の活動で発信していこうと決意を新たにしました。

清水代表、本当にありがとうございました!


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by mana-kaze-net | 2013-12-07 23:42 | 近況